浦中スタッフのつれづれ日記
うなぎの奮闘記 175
2012年03月06日
前回の続き
日原街道をさらに進むと一番奥に日原鍾乳洞があります。
日原鍾乳洞は関東でもかなり大規模な鍾乳洞で気になっていたのですが今回は
入場料を払って中に入りました。
中に入ると9月という暑い日にも関わらず一気に涼しい洞窟のなかへ(中は年間11度)
中には色々な名前が付いた岩があり、狭く急な階段を登ったり降りたりしながら
歩いていきました。
パンフレットを見ると、鍾乳石は3センチ垂れ下がるのに200年、上に伸びる石筍は
400年かかるそうです。
中にある鍾乳石が出来るのは何千万年かかったのかと思うとすごい気分になりました。
一回りして鍾乳洞から出ると後は、来た道をのんびりと帰りました。
奥多摩ツーリング編 終わり